さて、ICF には6つの「単語」が出てきます。

 峽鮃状態」…疾病や体の変調、怪我、妊娠、高齢、ストレスなど様々なものを含む広い概念となっています。
◆嵜歓筏’宗構造」…「心身機能」の問題、「身体構造」の問題
「活動」…「活動」とは「行動」を指します。本人が実際に行っている「している行動」、本人が能力的にできそうな行動である「できる行動」にわかれます。
「活動」とは「個人が行う課題または行為の遂行状況(基本動作,セルフケア,ADL上の動作のこと!)」を示します.

ぁ峪臆叩廖帖峪臆叩廚牢蔽韻砲いΔ函⊆匆馘参加です。実社会への参加、学校への参加、学級への参加、家庭への参加…とたくさん本人が「参加」している場面は考えられます。
「参加」とは「生活・人生場面への関わり」,つまり社会の中での「他者との関わりや交わり」を表します.

ァ峇超因子」…「物的環境(例えば…道路の構造、階段や段差、建物の構造、交通機関、車いすなどの福祉機器など)」
「人的環境(例えば…家族、教師、友人、まわりの人々の障害者に対する意識など)」
「制度的な環境(自立支援法などの法律、医療や介護などのサービスなど)」にわけることができます。
これら環境によって、「障害」そのものの捉え方が大きく左右されます。
Α峺朕涌子」…その人の「個性」と考えていいでしょう。例えば、年齢、性別、民族、生活歴、価値観、ライフスタイル、興味関心などです。


ICFのいいところをあげる
  1. プラスの側面の重視
  2. 環境の重要さ(カナダ、障害者運動)

調理の活動とは:
「調理の活動」とは、調理をするという一連の「活動」で、ものを刻むとか炒めるとか煮るとか様々な行為を含んだ一つの生活行為である。
調理の参加とは:
「調理の参加」とは、調理を行うことで、例えば主婦としての家庭生活の中でのある役割を果たしていることを言う。

・顔のあざ(形態→構造障害)は何ら活動制限を起こさないが、人目が集まる場所へ行きたくなくなる(参加制約)。

・脳性まひや脳卒中で、歩くこと自体(スピードや持続距離)には問題ない(活動制限はない)にもかかわらず、歩き方(歩容)が気になる(機能障害)ために外出したくない(参加制約)。

「活動制限」は,それら「活動(基本動作,セルフケア,ADLなど)」が制限されたことをいいます.

 例えば、脳卒中によって左半身麻痺になった場合、変調・疾病にあたるのが脳卒中、機能障害が左半身麻痺である。
活動制限として歩行障害が生じる。その場合、適切な補装具や福祉機器を用いると活動制限も少なくなり、
平坦な場所ではある程度歩けるようになったとする。ところで平坦な場所では多少歩けるが、職場に復帰する場合には、
バスの乗り降りの段差や列車を利用する場合の駅の階段、会社の職場までに階段があるために移動に大きな障害がある。参加制約だ。
この参加制約もノンステップバスを利用し、エレベーターが使えれば解消できる。また使いやすいトイレの整備も必要だ。
環境因子とは種々の福祉用具、補装具、乗り物、建物のバリアフリー化や専門的なアドバイスなどを指す。
適切な機器、支援、社会環境条件などのいわゆる環境の因子を十分に活用できれば、活動制限や参加制約を少なくすることが可能となり、日常生活又は社会生活の制限を少なくできるのである。

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