甲状腺刺激ホルモン(TSH)は
血液中の甲状腺ホルモンのほんの少しの変動も敏感にキャッチして、甲状腺ホルモンの量を一定に保つように指示

食物
ひじき、わかめ、のり、寒天
→ヨウ素(ヨード)=甲状腺ホルモン

副上皮小体ホルモン PTH 

副甲状腺から分泌されるホルモンで、骨や腎臓に作用して、甲状腺から分泌されるカルシトニンというホルモンやビタミンDとともに、血中や体液中のカルシウム濃度を一定に保っています。副甲状腺ホルモンは、血中のカルシウム濃度が低下すると分泌が高まり、骨に含まれているカルシウムを血中に取り出し、腎臓に作用してリンの再吸収を抑制し、カルシウムの再吸収を促して尿中への排泄を減らします。また、腎臓におけるビタミンDの活性化を促進して、活性型ビタミンDの作用によって腸管からのカルシウムの吸収を増加させます。これらの作用により、血漿内のカルシウム濃度が増加し、正常範囲内に維持されます。
腎不全では副甲状腺ホルモンの値は高くなり、二次性副甲状腺機能亢進症によって、骨に病変が生じます。

甲状腺ホルモンが多い状態(バセドウ病など)

□疲れやすさやだるさがある
□汗が異常に多い
□暑がりである
□脈拍数が多く、動悸がする
□手足がふるえる
□甲状腺が腫れる
□食欲が旺盛である
□イライラする
□かゆみがある
□口が渇く
□眠れない
□微熱が続く
□息切れがする
□髪の毛が抜ける
□排便の回数が増える
□眼球が出てくる

甲状腺機能低下症とは

甲状腺機能が低下してくると全身の代謝が低下するため、体のさまざまな機能が低下します。精神機能が低下することによって眠気、記憶障害、抑うつ、無気力を生じます。皮膚は乾燥し、毛がぬけたり、指で押しても跡を残さないむくみを生じます。また声帯がむくむために声がかすれることもあります。消化管運動の低下により便秘になったり、心臓機能の低下により脈が遅くなったりします。他には体重増加、寒がり、疲労感がよくみられます。

甲状腺ホルモンが少ない状態(橋本病など)

□疲れやすさやだるさがある
□汗が少ない
□寒がりである
□脈拍数が少ない
□むくむ(顔、全身)
□甲状腺が腫れる
□体重が増える
□気力がない
□皮膚が乾燥する
□声がかれる
□眠たい
□物忘れしやすい
□動作が鈍い
□髪の毛が抜ける
□便秘
□筋力が低下する
甲状腺におできができた状態(良性,、悪性)

 ヨウ素は甲状腺ホルモンの材料であり、ヨウ素が不足すると甲状腺機能低下症を
引き起こしますが、多すぎても、つまりヨウ素過剰でも甲状腺機能低下症を引き起こす
ことがあります。

 この現象はラット(ねずみ)の実験で確かめられ、発見者の名前をとって、
Wolff-Chaikoff effect(ウォルフ-チャイコフ効果)と呼ばれます。

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