■牧賢一(1966)は、
CO の社会的機能として、
ー匆馗敢此淵法璽困猟敢困般棲硫宗⊆茲蠑紊欧詬ダ莉膂漫法
共同計画(ニーズ解決のための計画立案、そのための討議、地域福祉計画の策定と実施)、
社会資源の動員(立案された計画の実施のためのあらゆる社会資源の動員)、
は⇒軣汗(社会福祉関係者、各種団体、施設、行政、住民などの間における連絡調整、協働)、
ス臚浦眄(社会福祉活動・事業に必要な経費の調達とその運営管理)、
広報・教育(関係者や一般住民に対する、地域社会の実情、ニーズや課題、社会福祉活動・事業の必要性、望ましい地域社会の姿、協力依頼など)、
Ъ匆餽堝亜聞埓などの権力を有する組織体に対して、制度などの実現を求めるための組織的計画的集団行動)の
7 つを挙げている。その中でも牧は、「合同財政」を「連絡調整」と並んで CO の重要な機能であるとしている。
[引用文献]
牧賢一(1966)『コミュニティオーガニゼーション概論』全国社会福祉協議会

■社会事業法の内容の捕捉
第一種および第二種に区別したこと。
社会福祉事業の主旨を援護・育成または更生の処置においたこと。
社会福祉主事制度の確立と査察及び現任訓練の制度を設けて職員の資質の向上を図ったこと。
社会福祉法人の制度を設けて公共性を高めたこと。
福祉事務所を置いて公的扶助行政の経済的合理化を図り福祉三法などの施行に関する現業行政機関としたこと。
共同募金と社会福祉協議会の表裏一体関係を規定したこと。である。
 授産施設を経営する事業 婦人保護施設 障害者支援施設、身体障害者更生援護施設、知的障害者援護施設
 乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、情緒障害児短期治療施設又は児童自立支援施設

第1種社会福祉事業
利用者への影響が大きいため、経営安定を通じた利用者の保護の必要性が高い事業(主として入所施設サービス)です
  • 行政及び社会福祉法人が原則です。施設を設置して第1種社会福祉事業を経営しようとするときは、都道府県知事等への届出が必要になります
  • 都道府県知事等の許可を得ることが必要になります。
  • 個別法により、保護施設並びに養護老人ホーム及び特別養護老人ホームは、行政及び社会福祉法人に限定されています

第2種社会福祉事業 主体が届出をすることにより事業経営が可能
比較的利用者への影響が小さいため、 公的規制の必要性が低い事業(主として在宅サービス)です と一応説明されている。↓でもなぁ
生計困難者に対して、その住居で衣食その他日常の生活必需品若しくはこれに要する金銭を与え、又は生活に関する相談に応ずる事業
児童自立生活援助事業、
放課後児童健全育成事業又は子育て短期支援事業、同法に規定する助産施設、保育所
身体障害者生活訓練等事業 

■ペストフの捕捉
 ペストフは「福祉トライアングルモデル」で、

「公的」であるか「私的」であるかという軸、
「営利」であるか「非営利」であるかという軸、
「フォーマル(公式)」であるか「インフォーマル(非公式)」

であるかという3つの軸によって、福祉サービスの供給主体を分類しました。
逆三角形を取り囲む円の部分を、第三セクターと名づけました。
NPO法人のような非営利組織に該当する部分
福祉サービスの供給主体として、政府、市場、コミュニティを補完し活性化する重要な位置づけになると考えました。

■ウェルマンのコミュニティ解放論
 ウェルマンは、産業の発展による大規模な分業が社会システムの変化を促し、
 産業化や都市化により、コミュニティが変容したと指摘して、これをコミュニティ問題として提起しました。

 そして、コミュニティ問題をコミュニティ衰退論、コミュニティ存続論という2つの理論に分類し、
 それに対する理論として、コミュニティ解放論を提唱しました。
 コミュニティ衰退論とは、現代社会は大規模の分業の発展により、都市におけるコミュニティは、共同的な連帯性が脆弱化し衰退したという説です。

■サラモンのボランタリーの失敗について
 第1に、NPOの不十分性。現代の社会における問題やニーズは非常に大きく、寄付やボランティアに頼る部分の大きいNPOだけではニーズを満たすには不十分である。
 第2に、NPOの偏重性、自発的な組織であるため その活動は参加者の関心により サービスを提供することになる。それらのサービスが、重複したり サービスを受けられない人々が出てくる可能性がある。
 第3に、温情主義、いわゆるパターナリズム。寄付やボランティアをするための資源をより多くもつ人が サービスの提供に大きな影響力をもつ可能性が生じる。
 第4に、NPOはアマチュアが中心を占めている場合が多いが、現代の社会問題はアマチュアのみで取り組むには 困難な場合が多い。

■サラモンの第3者政府について
「第三者政府」という概念を提起している。連邦政府が各種のサービスを提供する際に、
州政府、自治体、大学、病院、企業 などの連邦政府以外の機関を通じて行うという形態が広範囲に採用する状況のことだ。
こうした機関のひとつが、NPOなのである。 サービスの提供過程において、連邦政府は、すべての権限を放棄しているのではなく、
監督権を留保している。しかし、基本的な部 分は、実施機関の裁量に任されるという点が特徴

■501C3団体について 詳しい説明
メトロポリタン美術館や、 ハーバード大学 カーネギー財団、 ロックフェラー財団、 フォード財団などの助成財団
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200...宗教、 慈善、 科学、 公共安全試験、
文学、
教育、
国内・国際のアマチュアスポーツの育成、
子供及び動物の虐待防止保護等
の活動を行う法人又は基金若しくは財団
964,418 団体(2003)

ユナイテッドウェー等の中間支援団体による 「給与天引き制度」 がある

パブリック・チャリティとプライベート・ファウンデーションがあり、 およそ90%の団体が、 パブリック・チャリティである
パブリックサポートテストとは、 団体が、 連邦政府、 州、 個人、 企業、 財団など多くの者から寄付や助成金、補助金を受けているか
どうかでその団体の公益性を判断する審査基準である 3分の1審査適格団体

独立財団は、 フォード財団、 ロックフェラー財団、 カーネギー財団など、 富裕な個人や一族
が寄付を行い基金を設立し、 個人、 団体による教育、 福祉、 文化・芸術などの公益活動に助成
をするものである。

企業財団は、 AT&T 財団やジェネラル・モーターズ財団など、 企業が出捐して基金を設立し、
一定の公益活動に助成を行うものであり、 企業が直接、 公益活動に寄付する企業寄付とは異なる。
■アメリカの501c3の歴史を調べてみたけど いつかは分からなかった。
1831年にアメリカを訪れたフランス人、Alexis de Tocqueville は、
帰国した後に著した"Democracy in America"のなかで、民 間の人々によって設立された団体により
極めて広範囲にわたる社会的なサービスが提供されている現状を指摘、
こうした状態は「世 界中のどこにも存在しない」と述べている
1844年の最高裁判決
Girard Will ケースと 呼ばれるこの裁判で、人々は、NPOを設立して運営する権利をもつことが認められたのである。
しかし、この判決そのものは、NPO の設立や運営の方法を直接規定したわけではない。判決から 1世紀後の1943年
1943年、ニューハンプシャー州は、非営利の団体を州政府 に登録し、理事によって運営されることを盛り込んだ法律を可決

■エーデル改革
々睥霄圓紡个垢襦嵎〇磧廚函岼緡邸廛機璽咼港躪膕宗⇒医療から福祉へ
∀型涌緡鼎鬟薀鵐好謄ングからコミューンへ委譲
*ランスティング:日本の都道府県のイメージ
*コミューン:日本の市町村のイメージ
グループホームでの痴呆性高齢者ケアと家庭的環境での手厚いケア
施設介護から在宅介護への比重を高くした



■右田紀久恵
・(構造的アプローチ)地域福祉とは、「生活権と生活圏を基盤とする一定の地域社会において,経済社会条件に規定されて地域住民が担わされてきた生活問題を、生活原則・権利原則・住民主体原則に立脚して軽減・除去し、または発生を予防し、労働者・地域住民の主体的生活全般にかかわる水準を保障し、より高めるための社会的施策と方法の総体であって、具体的には労働者・地域住民の生活権保障と、個としての社会的自己実現を目的とする公私の制度・サービス体系と地域福祉計画・地域組織化・住民運動を基礎要件とする」と概念化している。『地域福祉』1984

ごく当たり前の生活 生活のしづらさ 谷中輝夫

1996年には、やどかりの里での実践と支援方法や理念をまとめた「生活支援」を出版
生活のしづらさ
いわゆる『精神障害者』といわれる人が社会的な弱さを持っていない、とは言えません
が、そういうものを持ち合わせながらも生活を共有していけるような地域社会を作り出してい
こうということです(中略)つまり私達は、すでにこの地域に入った段階から、「患者さん」
とのお付き合いではなく、現にいろいろな困難性をもちながらも生活をしている一人の人生活者)とのお付き合いをしている」

当初は「生活障害」について「それが病気のためであれ何であれ生活上に起こってくる種々の困難性ということ」といっていた
生活のしづらさを『症状』のためと考えるのではなく、経験不足、自信のなさ、要領の悪さなどによるもの」(谷中,1996前掲p191)と捉え直したと述べている。

統合失調症を抱えた人々の生活上の困難を「生活のしづらさ」という言葉に置き換えた

「ごく」の部分が大事であるとしており、単に人並みの生活をするということではなく、
その人らしい生活であることがそこに含まれるという

やどかりの里では、当事者による座談会や手記などを雑誌「爽風」を通じて公開したり、講演会活動などを実践したりしていた。
http://ci.nii.ac.jp/els/110007333472.pdf?id=ART000...
特に座談会の記録では、谷中とやどかりの里自体が、当事者の語りを基に実践の振り返りを行い、新たな支援の視点を見いだしていることがうかがえる。
仲間として:活動を一緒にしていく人としての間柄
つき合い方:よい時のつきあいを大切にしていく
健康な部分を重要視する:病的な部分に限定すること無く、健康な部分を重視する
問題の共有:社会的弱点からひきおこされる問題を共有
困難性を乗り切る:生活者として社会の中で起こってくる困難を共に乗り切る
自己主張できる存在:自己主張できる人、自己決定できる存在としてみなす
契約関係 : 関係を成立させるための契約関係の明確化と限界性
主体的な彼として:生活の主体者として本人が決定を下せるように配慮を行う
おかしさを持ち合わせつつも:弱点を持ちつつも破綻をきたさないで済むような支援を検討


問題25次の記述のうち, 谷中輝男が提唱した「生活のしづらさ」として, 正しいものを1つ選びなさい。
1 日常生活の基礎となる動作を, 独力で行えることを目標とする。
2 他者の手助けを必要とする事実があっても, 自立していると考える。 IL運動
3 障害は固定したものではなく, 生活環境を整えることで改善できると捉える。
4 生活問題の原因を病理現象に求め, その現象の除去を行う。
5 主観的満足感, 安定感, 幸福感を重視し, それらの充足を図る。


■IL運動
自立生活(Independent Living:IL)運動を活発に展開したと言われている。

彼らの主張は、「重度の障害があるといえども、自分の人生を自立して生きる」ことであった。
介護の便宜のために施設に収容されて、あてがいぶちでの毎日の生活を拒否することであった。
彼らが提唱した自立生活支援サービスのプログラムの3原則は次の通りであった。
障害者のニーズがどのようなものか、また、そのニーズにどう応えるのかを最も知っているのは障害者自身である。
障害者のニーズは、さまざまなサービスを用意して、総合的なプログラムによって最も効果的に満たすことができる。
障害者は、住んでいるコミュニティーの中にできるだけ統合されるべきである。

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