最近の対象となりやすい疾患

 緑内障
 糖尿病網膜症
 網膜色素変性症
 加齢黄斑変性症
 脳血管脳梗塞などによる人
 従って中高齢者が多い 
 やはり障害受容が難しい。
 高齢者等は介護に回されて視覚りはなどの
 障害サービスから排除されやすい。お風呂にぽいっとほりこまれたり

生活訓練とは

障がい者支援施設において、又は居宅を訪問することによって、
入浴、排せつ及び食事等に関する自立した日常生活を営むために必要な訓練、
生活等に関する相談及び助言、その他の必要な支援を行います。

視覚障害リハビリテーション協会

 ニーズは千差万別
  エンジニアが見えなくなったとき
→キーボードの配列がわかっている→理解が早い
  パソコンに縁がなかった人に教えるとき
さわってもわからない。 見えないものへ触ることへの恐怖 触って物の形がつかめない
    立体コピーを使って触ろうが一緒←人による

専門家は何をするのか?

 中途視覚障害になると
 もう生きて行けないと思い込む人が多い。
 まぁとりあえず涙は出る。
 8割ぐらいがもう生きていけないと思うらしい。たまに思うなぁ
 見えることは社会の常識だから そのギャップに苦しむ
 ひとによっては
 1人でトイレにも行けない。
 わたしどうしたらいいんでしょう。
 死んだ方がマシ。
 歯磨きも出来ない。
 と感じる。

日常生活訓練

 生きていける と実感するのが 日常生活訓練
 ひとつひとつ それでいい と支持していく。

 車に乗り込むのに頭をぶつける
 →片方をドアにもう片方の手をタクシーの屋根に置けば
  物の方向が分かる→タクシー乗れるね
 トイレの使用、衣服の着脱、
 掃除、洗濯、食事、余暇活動等
 入浴、金融 機関の利用、薬の弁別、調理、
読み書き
→パソコン訓練
 IPADで拡大(機能がアンドロイドより充実しているらしい)
 点字
 訓練指導は集団では出来ない
 訓練指導員が1人しかいないし

1992 視覚障害者リハビリテーション協会設立
 エビデンスのある現場からの研究の充実

楽しく生きれますよというのをサポートするのが視覚障害リハビリテーション
当事者も居るが当事者団体ではない。(視覚障害リハビリテーション協会)

歩行訓練

 全盲の人の中には視覚以外の感覚で
 壁の前でぴたっと止まることができる。(圧迫感 暖かさ におい 風)
 幼い頃に全盲になった人は訓練を受けない
 ↓これはオリジナルなのでまねしたらアカン
 白杖をもっての一人歩き
 手引きのされ方 手引きの仕方(家族の)
 
 全盲は1割でロービジョンが9割
 (昔は視覚を使うことを許さなかった)
 

同行援護について

 何でもかんでも介助されると
 元気な視覚障害がいなくなるという危惧
 ガイドヘルパーなんて連れてデートになんて行けない。
 ガイドする人は こういうことは自分でやれますよ
 ということを知る必要性がある

ホームの転落について

 駅員が声かけ 見守り 
 断った人でも責任があるからと過剰にやってしまうのでは?

拡大読書器

携帯型拡大読書器の基本操作

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