社会政策」を故大河内一男教授に学び、
「社会政策と社会事業」に関する極めて印象的な論文「我国に於ける社会事業の現在及び将来」(1938年)を教えられ、
社会事業のことを知った
http://www.junposha.co.jp/guide/3fuk/naka/naka_4.h...

「岸・仲村論争」
公的扶助行政におけるケースワークのあり方をめぐって、
1956〜63年にかけてなされた岸勇と仲村優一との間の論争。

論者の一人である仲村優一は、従来の公的扶助の方法が権威主義的・抑圧的処遇であることに対して、
「自己決定の原理」など対象者の人格を尊重するケースワークの知見を導入することを提唱した。
これに対して岸勇は、問題文の主旨から、公的扶助とケースワークは分離すべきと反論した。
「岸・仲村論争」は、戦後社会福祉本質論争の一環として位置付けることができる
『公的扶助とケースワーク』のなかでケースワークは対象者にとって意味がある援助を念頭に
置いて行われるべきであり、公的扶助の手段としてケースワークを考えることが出来るとしている。

「ソーシャルワーカーの倫理綱領(最終案)」
2005年1月27日最終提案     社会福祉専門職団体協議会・倫理綱領委員会  委員長 仲村 優一

社会事業概念 用語が考橋に似ているので混同しやすい! 混ぜるな危険!!
 独自の領域を補う 並立的補充性  考橋はこれにきづかなかった
 政策のしりぬぐいである補足的補充性   考橋の場合はこれ 
 一般対策のしりぬぐいである代替的補充性 

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