define wrap

ラップは、毎日を元気で豊かに生きること、また、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が乱れたときに元気に向かうことを促してくれる、自分で作る、自分のための行動プランです。普段の生活を意識的に営むことの、とてもシンプルなガイド

include.h

http://wrap-jp.net/about.html
http://nakamanoie.osakazine.net/e619392.html

WRAP元気回復行動プランの概要

<元気に大切な5つのこと> 希望の感覚

どのような境遇におかれていたとしても、
苦しみには終わりが来ると思えること、現状は変わると信じられること、なにか道が開かれそうだと感じられること――そんなふうな、ふと明かりが見えるような気持ちを、希望の感覚として捉えています。可能性を感じること、可能性に開かれていると思えることです。

<元気に大切な5つのこと> 自分が主体となること(自分の責任)

 自分が何を感じているかを感じ、自分にとって何が大切なのかを知り、自らの判断で対応を選ぶ力です。さまざまな環境からの制約はありつつも、自分で選択するという責任を引き受けることで、人生の主導権を自分の手に取り戻すことができます。

<元気に大切な5つのこと> 学ぶこと

自分が主体となり、学んだことを試してみることで、自分にとってなにが大切で、なにが役に立つのか、そして、自分はなにを望んでいるのかがわかる

<元気に大切な5つのこと> 権利擁護

周りの人の要望とぶつかるとき、相手の要望に従って、黙って自分を抑えることがあるかも知れません。ですが、自分の感じていること、必要としていること、望むことを伝え合うことでこそ、お互いが相手のためになにができるかがわかり、お互いを大切にする関係を作っていけるのでは

<元気に大切な5つのこと> サポート

主体的に生きるとは、自分が必要とするサポートを、自ら手を伸ばして得ることでもあるでしょう。そして、片方がサポートを受けるばかりでなく、お互いがお互いの力になるような関係性を育むことが、元気であるために大切だと考えています。

<元気に役立つ道具>
<6つのプラン>
・日常生活
・引き金
・注意サイン
・深刻なサイン
・クライシスプラン
・クライシスを脱した時

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます